コウコラム:「服を買わない生活」の中で考えたアレコレを書きます

第578回 かわヒミ、Amazonで販売開始!

『裁縫女子的「かわいい」のヒミツ』、
Amazonでも買えるようになりました↓

Amazonへの登録は、
密林社さんのサービスを利用しています。

私たちが行なっているような
自主制作自主流通本を
Amazonで取り扱ってもらうためには、
商工会議所でバーコードを取得したり(有料)、
送料こっち持ちで1冊ずつ送付したりと、
お金と時間がかかってめんどうなんですが、
密林社さんにお願いすると、
バーコードの取得等が不要になり、
本もまとめて送付でき、かつ
密林社さんへの手数料は、
定価の10%(Amazonには定価の40%)のみなのよ。

竹熊さんから教えてもらって、
(株)ホップ・ロウでも利用している関係で、
先日の文学フリマで、
密林社さんにお会いしたんだけれども、
「社員は何人くらい?」という質問への答えが
「ひとり」だったのには驚いた!

正確には「ほぼ、ひとりです」と
答えていたような気がするのだが、
あの「ほぼ」は、
私たちが「いったい何人で」と
つめよったための瞬間的反応と思われ、
あの「ほぼ」は、おそらく、
なくてもよい「ほぼ」だ。

しかも、そのひとりが若い!
私の目には20代に見えたのですが。

いや、このAmazonの登録とかはですね。
いろいろすべてネットでできるとはいえ、
いろいろやりとりが煩雑で、
登録申請時にもいろいろあるし、
取り扱い開始したあとも
売上報告とか入金作業とか、
Amazon側とのやりとりも当然あるわけで。

いやさあ〜、
それらすべての対応が、彼氏、
とても素早く、かつ丁寧なのよ。

サポート機能も完備してるし、
いや、アタシ、
ホント、マジで、
10人くらいいるのかなあ、
って思ってましたよ。

たくさんの社員がいても、
対応が遅く、いいかげんなとこは、
山ほどあるけどね。

ま、けど、ひとりだから、
決定が早く、早い対応で行なえる
ということもあるかもしれんね。

ひとりで困るのは、
自分の書いたものの「校正」くらい
でしょうか(苦笑。

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クレヤン増刊1号『木綿の着物』、
Amazonでの取り扱い開始しました↓


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コウ手芸部の活動報告は、
FB裁縫女子宣言!で!
  

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FBページで裁縫女子2(仮題)自主連載中!
第1章「帰って来た裁縫女子」
第2章「麗香裁縫学院」
第3章「裁縫と良妻賢母」
第4章「明治のコスプレ女子」
※オールカラーでの単行本化を希望しています。
版元募集中!
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pixivワタナベ・コウでも
裁縫女子2(仮題)とかいろいろ投稿してます。

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 「ワタナベ・コウの【ひとりおしゃれ工房】」では、
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『裁縫女子』(リトルモア)のインタビューなど】

雑誌『hito(ヒト)』3号

「サイゾーウーマン」

●歌人の枡野浩一さんとのユースト対談↓
http://www.ustream.tv/recorded/12750111

●写真家の大野純一さんとのユースト対談↓
http://www.ustream.tv/channel/ohnojunichi

●文筆家の近代ナリコさんの『裁縫女子』(リトルモア)書評↓
http://bit.ly/fHvj35

●『裁縫女子』は↓で最初の4ページが読めます(無料)。
http://xfs.jp/yVaxt

●ワタナベ・コウの漫画単行本第2弾
『節電女子』発売中!
(発行:日本文芸社
 企画:エム・エム・クリエーション
 編集協力:ツルシカズヒコ