コウコラム：「服を買わない生活」の中で考えたアレコレを書きます

第755回　オビ＝ワン、ゴドボル、インド綿

2014-06-28（土）


映画『A Passage to India
インドへの道』を観ました。

あくまで主観ですが、
壮大な反戦ギャグ映画でした（笑。

特に、気に入ったのが、
Alec Guinnes が演じた
インド人哲学者ゴドボル！

いい！
もお、サイコーにいい！
ゴドボルだけで笑えた。

世界で最も早く近代化をなしとげた
英国人による「西洋」への
最大の自虐ギャグ！

やるなあ、David Lean 監督、
遺作がアレってスゴ過ぎ。

（って、結局、英国がスゴいって
ことになるような気もするが）

1963年生まれオタク第1世代の
アタシにとったら、
Alec Guinnes と言えば、
『戦場にかける橋』や
『アラビアのロレンス』
なんかよりも、
スターウォーズの
オビ＝ワン！なんですが、
今日から、ゴドボルを加えます。

というわけで、
インドつながり、
今日のテーマは、インド綿だっ！

20140628_ph01
※photo by Kazuhiko Tsurushi

東京外国語大学
インド・パキスタン語学科
ヒンディー語中退（しつこい）の
アタシは、もちろん、
インド綿が大好きですが、
中でも
インド綿のパッチワークものは
特に好き！

あんな cute な生地は、
おそらく世界どこ探しても
ないのでは。

しかし、
かわいいインド綿の
パッチワーク生地って、
少ないですねえ。

ちなみに、
上記写真のスカートの生地は、
自分でパッチしたわけではなく、
日暮里『パキラ』で、以前に
購入したインド産生地です。

今日、検索した中では、
これ↓くらいかなあ。

どっちかっていうと、
ラブリー系のが
タイプなんだけど、ないね。

パッチワークしたら
かわいくなりそうなインド綿は、
生地としても少ない感じ。

割高だけど、
マルチクロスとかで
探すほうがいい感じですね。

100×100cmの大きさだと
セミフレアくらいのスカートは
作れて、ハギレもとれます。

100×180cmなら、
着用者が not so fat じゃなきゃ
ラップスカートくらいは作れて、
ハギレもとれます。

そして、
インド綿のパッチワークと言えば、
超かわいいのは、ザリ↓ですねえ。

かわいいインド綿を少しずつためて
ザリのスカートとか、
自作したいなあ。

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http://www.ustream.tv/channel/ohnojunichi

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