コウコラム:「服を買わない生活」の中で考えたアレコレを書きます

第1836回 骨折してなかった!(たぶん)


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は〜、
月刊誌連載の原稿かきが、
昨晩ようやく、ひと段落しました。

(コウ手芸部はフツーに開催中)

そして、昨日は、
足の病院に行ってきました。

そしたら、骨折してなかった!

と言われて、
コ「もうくっついたんですか!」(満面の笑み)
医「そんなまさか」(苦笑)

よく聞いたら(笑)、
レントゲンを拡大してみたら
「ヒビらしいもの」が認められたので、
とりあえず骨折と診断して固定した、
ということだったようです。

当日は、痛さで動転してて
冷静に聞けてなかった。

そして、お医者の診断で、
固定してくれる人(ああいう人を
なんと呼ぶんですか?)は、
骨折という診断のもとで処置してくれるわけで、
「一カ月前後(の固定)」と答えたんですねえ。

へえ、そういうことだったのか!

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というわけで、
早速、各方面に報告したんだけど、
一部にセカンドオピニオンを提案する人も。

(マイ・ダーリンもそのひとり)

特に、
昨日、手芸部に参加したSさんは、
中学生の息子くんが腰の疲労骨折で。

その診断が一軒目の病院では行われず、
骨折じゃないと診断されたのに
いつまでも痛いというから
別の病院に連れて行ったら骨折だった、
という体験談を話してくれました。

Sさんいわく、
整形外科は特にセカンドオピニオンが
必要だと思います、ということでした。

いや、私が行った病院のお医者さんも
「痛みがひかないようだったら来てください」
と言ったし、
そりゃあ、ずっと痛かったら
行きますよ、病院。

しかし、ともかく、
固定(ギプスっていうの?)をはずして
もらえたのが快適だし。

(だからこそ気をつけて、とも
お医者さんは言ってくれたよ、
いいお医者さんじゃないか)

なにより、骨折じゃなかったと聞いて、
気分がなんと違うことか。

来週はまた取材に出る週間なので、
各方面で、
中止だろ、どうする、どうする、
で盛り上がってて、
大変苦しい気分だったので、
原稿かきもひと段落したし、
ともかく、いまはすごく明るい気分です。

と同時に、教訓ももらった体験でした。

健康の重要性を実感しました。

みなさんも気をつけて!

(どの口で他人様に言うか)

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