ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
明治という時代の重さ
2012-08-05(日)
クレヤン編集部、
1990年のNHK大河ドラマ
『翔ぶが如く』見続けて6日目。
全話、見終わりました。
明治という時代の重さを少しは
体感できたような気がします。
※
『妖傑 下田歌子』(南條範夫/講談社)読了。
歌子晩年の若いボーイフレンドだった、
JKという男の証言が凄い。
『翔ぶが如く』の関連でいうと、
下田歌子が宮中に出仕できたのは、
西郷隆盛が断行した宮中改革(広く人材を採用する)が
あったからなんだね。
※
下田歌子より101歳年下の私、
本日57歳の誕生日でした。
歌子の誕生日は8月8日だったかな。