ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
古川通い
昨日、葬儀が終わった後、美里町の実家に行き、
お世話になった実家のご近所の方に挨拶し、
お寺のご住職に戒名代を届け、
ご香典の確認作業などをした。
で、本日は母が息を引き取った
大崎市の三浦病院に行き支払いをした。
思えばここ何年か、何度、古川(大崎市)を訪れたことか。
母がストーマをつけるようになったのが、
8年前の2005年なので、
そのあたりから古川通いが始まったのである。
40年前、私は古川にある高校に通学していたわけだが、
40年後に何度もこの街に来るようになるとは
思いもよらなかったですね。
しかも母が入院していた三浦病院の病室の窓からは、
私が通学していた高校の建物が見えるのでした。
古川から新幹線で帰京。
自宅に帰って来ても、
母が死んだという実感はまだ湧いてきません。
入院中の母の見舞い行き、
帰宅したという感じなんですね。
母の遺影に使った写真は2005年5月に撮影した
一連の写真の中から選んだのだが、
その一連の写真にはこんなのもありました。
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