ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
自然光の美
井の頭通り沿いの歩道で見つけた花。
※
本日のクレヤン編集部の映画鑑賞会は
『ハワーズ・エンド』(Howards End)。
監督ジェームズ・アイヴォリーが
『眺めのいい部屋』『モーリス』に続き、
3度エドワード・モーガン・フォスター
文学に挑んだ作品、だそうです。
ストーリーがなんかしゃきっとしてない
という不満が残りました。
例によってイギリスの郊外の
花が咲き乱れる自然は素敵です。
ジェームズ・アイヴォリーの映画の美しさは
自然光の美しさですね。
セットの凄さを誇るハリウッド映画と対照的に。
そこに建つのがハワーズ・エンドと
名づけられた別荘です。
タイトルが「ハワーズ・エンド」ですから、
自然と調和して佇む
この別荘が主役なんでしょう。
時代も例によって20世紀初頭です。
★8月開催のワタナベ・コウの
『山崎ミシン』ソーイング教室、
参加者募集を開始しました。
★ワタナベ・コウが和光大学ジェンダーフォーラムで
講演をすることになりました。
演題は「裁縫する女のジェンダーポリティクス」。
10月21日(火)です。
前期の7月12日(土) は
上野千鶴子氏の講演があります。
★電脳マヴォにてワタナベ・コウ『ふもれすく』連載中。
★『ふもれすく』年譜〈伊藤野枝・辻潤・大杉栄に関する年譜〉制作中。
★伊藤野枝年譜、制作中です。
★伊藤野枝目メモ連載中です。
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