ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記

プロとアマの壁

昼ご飯を食べながら、
「猛虎キャンプリポート」をちょっと見ました。
安芸キャンプ初日なんですが、紅白戦をやってました。

早稲田から入団して2年目の上本内野手は、
ゴロをポロポロやるみたいですね。
上本はおそらく、
プロとアマの大きな壁にぶつかっているのでしょうが、
プロ野球を見る楽しみというのは、
そういうところにもありますよね。
なにせ上本は広陵高校、早稲田でキャプテン、
アマチュア野球のエリートコースを歩んできたわけですから。

午後、コウ編集部員と新宿へ(写真)。
TSUTAYAで、
稲垣浩監督『無法松の一生』(1943年/大映)を探したが、
なかったので、
大島渚監督『愛と希望の街』(1959年/松竹)を借りてきました。

夜、『愛と希望の街』を観る。
1時間ぐらいの短い作品で、まあ良かったです。
コウ編集部員もわりと気に入ったみたいです。
『愛と希望の街』というタイトルと、
まるで違う内容がすばらしいです。

クレヤン11号は最後の文字校正の段階に入りました。