ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記

山の手


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「伊藤野枝 1895-1923」連載中 ↑クリックすると目次です。
文:ツルシカズヒコ 絵:ワタナベ・コウ

FB「裁縫する女」と近代日本

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「伊藤野枝 1895-1923」
第52回「遺憾」をアップ。

野枝が木村荘太と最初に会ったとき、
自分は辻という男と共棲していることを
口にしなかったことを知った辻。
辻は憮然としたことだろうと思う。

ところで、
豊島区の地名の由来」を
ちょっと読んでみたんですが、
東京の地形のあたりが面白いね。
太古、吉祥寺あたりまで
海だったという。

それが徐々に退海していき、
今の港区あたりまで陸になり、
明治以前はかつて海だった
あたりが町の中心になった。

明治以降、
人口が急激に増加して
まず北の山の手に市街が広がり、
それでも収まり切れず、
こんどは山の手が西に広がり、
戦後は多摩丘陵まで
西進したということになるんですね。

辻と野枝が駒込に住んでいた
大正のころが、
山の手が北に広がっていたころで、
平塚らいてうが成城に住んでいた
昭和戦前ごろが山の手が
西に拡大していたころです。



10/21に開催された、
ワタナベ・コウの和光大学での講演
「裁縫する女」のジェンダー・ポリティクス
無事終了しました。

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講演内容のpdfファイルです↓
「裁縫する女」のジェンダー・ポリティクス

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