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ツルシカズヒコ
【あきらめない生き方 詳伝・伊藤野枝 】連載中!
第414回をアップしました。

野枝が『労働運動』に寄稿した
「権力憧憬の野心家の群」。

これが彼女が『労働運動』に寄稿した
最後の文章となりました。

「権力憧憬の野心家の群」は、
ロシア革命後に誕生しつつあったソ連、
つまりスターリンによる
独裁国家を冷静に観察分析し、
批判しているわけです。

野枝がこういう視点を持ち得たのは、
大杉栄という超優秀な同志が
身近にいたからだというのは自明ですが、
大杉の存在が身近だったけれど、
野枝のような視点を
持てなかった面々も多数いたわけです。

たとえば、極めて頭脳明晰だった
と言われる山川菊栄は、
ソ連に対する批判的な視点を
まったく持ち得なかったわけです。

と、私は断定しましたが、
山川菊栄は野枝の指摘には一理あるけれど、
という思考も持てなかったのだろうか?

この時点は持てなかったが、
戦後はどうだったんだろう?

死ぬまで菊栄さんは、
野枝さんが言っていたことにも
一理あったなという考えは
なかったんでしょうか?

ソ連をめぐる野枝と菊栄問題ですね。

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