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銀座に行ってきました。
クレヤン編集部愛用のコンパクトデジカメ、
リコーカプリオR3が故障したので修理に行ってきました。

このリコーカプリオR3、購入したのが03年12月。
クレヤン創刊の半年後に購入したのですが、
以後、クレヤンの編集に欠かせない大車輪の働きでした。
クレヤン9号の表紙（銀座）もこのカメラで撮影したんです。

今はコンパクトデジカメの普及が当たり前になっていますが、
コンパクトデジカメは出版に革命を起こしたツールでした。
革命というのは、
いつのまにか当たり前のことになっているものなんですね。
コンパクトデジカメを礼賛しているわけではありませんよ、念のため。

写真は修理が終わった直後の、
リコーカプリオR3で撮った銀座の空です。
怖いぐらい青い空ですね。