伊藤野枝と花札と『さすらいの唄』

ポチのクレヤン編集長日記：ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記

2015-07-12（日）

★『ふもれすく』年譜〈伊藤野枝・辻潤・大杉栄に関する年譜〉制作中。

★伊藤野枝年譜制作中です。

ハッピーコーイング設立
8周年記念セール中です！
★クレヤン本誌12冊セット 10,000円

★クレヤン増刊7冊セット 4,500円

★クレヤン本誌／
枡野浩一セット 4,000円

生誕120周年【伊藤野枝 1895-1923】連載中！
第181回「蒙昧（もうまい）」をアップしました。

大杉栄、野枝夫妻でもときには
喧嘩をすることがあったようです。

花札をしている最中に喧嘩になったという、
近藤憲二の証言が可笑しい。

私は花札をまったく知らないのだが、
「青ができかかっている」人がいるときに
「菊をうつ」のは、麻雀で言えば
「白」「中」をさらしている人がいるときに
「発」を切るようなものか？

野枝が『さすらいの唄』の四番の歌詞を
口ずさんでいたというのも、いい話ですね。

この歌、歌うの難しいんじゃないでしょうか。
野枝は相当な歌唱力があったようです。

★ツルシカズヒコとワタナベ・コウの最新著作

★クレヤン放送局
http://bit.ly/f5S1Qz