ここ数年、スカートといえば、
自分デザインのフレアスカートばっかり作っている。
シンプルで生地選びが楽しめるし、
作るのも簡単なのがよい。
先日、平日昼間の手芸部に初参加したYさんは、
このフレアスカートを初日で、裁断からはじめてファスーまでつけた。
Yさんは、家庭科以来のソーイングで、
ミシンも持っていないと言っていた。
でも、2時間で半分以上は縫えたわけです。
「こんなに縫えちゃうなんて信じられない」とYさんは言っていました。
クイックソーイングってすごいのである(笑。
さあ、みなさん、レッツ・クイックソーイング!
でも、ホントに作るのが簡単なスカートなの。
そうだな、私は2時間弱で完成できますね。
私が2時間で完成できるものは、
「フツーの人」で倍の時間で完成できると考えてよいでしょう。
それに、このスカートの場合、
生地選びを失敗する人が少ないのもいい、とセンセは思いますね。
ラグランTとか、わりと簡単だと私は思っているんだけど、
カットソーものは、生地選びがちょっとむずかしい。
生地で失敗してしまうといくらコウセンセでも目をつぶるしかない、
というか、助けようがないのでござりまする。
基本のフレアスカートもよく作るんだけど、
私が特に好きなのは、
真ん中にプリーツをひとつ入れたインバーティドプリーツ。
好きなんだよねえ、インバーティドプリーツ。
型紙は、裁断のときに中心に10センチプラスするだけなので、
インバーティド用の型紙は作ってなくて、
いつもフレアスカートのをそのまま使ってます。
私は、制服みたいなデザインの服がわりと好きなのですが、
インバーティドプリーツも制服によくあるスカートの形だ。
と書いてみたものの、
ホントはそんなによくは見かけないかな。
車ヒダがいちばん多いか。
でも、私の卒業した新潟県立高田北城高校の制服のスカートは、
確かインバーティドプリーツ、か、
その仲間のボックスプリーツ(プリーツが2つのほう)だった。
ボックスプリーツだったような気もするんだけど、
元女学校だったから袴に似ている形のスカートを制服にした
というルーツからすると、
インバーティドプリーツのほうが似ているような気もする。
まあどっちでもいい。
ともかくそういうスクールガール風なスカートが好きなの。
そういえば、前に神戸で、
うちの高校の制服とそっくりの制服の女子高校生を見かけました。
上下紺色でブレザーとインバーティドプリーツスカート。
たぶん、そこも元女学校だったんでしょう。
私立の洗練されたチェックのスカートの中で特に目を引く
ダッサい紺サージのインバーティドプリーツスカート。
高校時代は嫌いだったけど、あのダサレトロ・スカートが
実は私、ものすごく好きだったんですね。
写真のコーディネート・レシピ
【シャツ】
クレヤン7号4ページのパフシャツの袖のみ七分袖にしたもの。
【シャツの上に着た黒いカットソー】
ラグランTの衿を1枚ものにして12センチくらいに伸ばしてつけて、
タートルにしたもの。ウールジャージーで。
【カーディガン】
七分袖衿なしジャケットをモヘアの圧縮ウールで。
【スカート】
フレアスカートの型紙の中心に10センチ平行にプラスして
(全体では20センチ増えることになる)、
インバーティドプリーツにしたもの。インドシルクで。
【バッグ】
クレヤン増刊6号3ページ、デニムのバッグの生地違い。
カーキ色の麻で。内布はすっごくかわいい綿プリント地。

