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今朝、コワい夢を見た。

現実社会でも面識のある
サブカルの某有名人（名前は伏せる、
ツルシが評価してない人物）が
サングラスかけて、
私の故郷の街のメインストリートに立ってて、
私は彼からビラを受け取る。

その集会場所かなんかへ向かうんだけど、
目的地にいたるまでに
めんどくさいことがいろいろあって、
最後にたどりついたのが
くずれそうな木造の小学校か中学の校舎で、
教室のすみにあったドアをあけると、
ガランとした工具置き場みたいなとこで、
そこの先には、
なぜかトイレがあることを自分が知ってて、
コワいと感じて怖じけづいていると、
水先案内人みたいな男が、
次の問題は
「トイレの便器の中に置いてある
なにかを食べること」だとか言って、
女でまだそれをやったやつがいないとか、
女でチャレンジするのは
はじめてだぜ、ヘヘッ、
みたいなことを言うんで、
猛烈怒りを感じ、
私は「や〜めたっ」と言って帰る。

帰るっつったら家しかないはずなのに、
向かったところは体育館みたいなところで、
ベッドの大きいのみたいなのが、
というかそれは、
布をピンとはって幅を一定に整える機械
（現実社会で取材したことあり）で、
それがふたつ並んでて、
布がかぶせられてる。

その布をクシャクシャにする競争が
行なわれようとしてて、
私のチームにはなぜか、
二代目貴ノ花がいて、
ほかにも体格のいい男性が数人いて、
合図もなしにその競技のようなものは始まり、
私もみんなといっしょに一生懸命、
シーツみたいな布を
くしゃくしゃ、くしゃくしゃ、やる。

いいかげん、疲れたぁって思ったら、
亡くなったおばあちゃんが現れて、
私の腕とか肩を
「こちょこちょ」とか言いながら、
幼児にするみたいに揉んでくれるというか
触ってくれるというかふざけてるというか、
で、私は「おばあちゃん、ありがとう」
って言った。
そしたら涙が流れて目が覚めた。

目が覚めても
「おばあちゃん、ありがとう」ってセリフが
妙に繰り返したくて、
同時に涙が出て仕方なくって、
起きるしかないなと思い、
起きてお茶飲んで、
あれこれやってたら思い出した。

2011年6月3日、
朝4時くらいにおばあちゃんは
息をひきとったのであった。

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