ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
らいてうはアナキスト
2012-07-18(水)
宮城県美里町の実家に帰省。
例によって新宿駅→小牛田駅、
JR普通列車約8時間の旅。
車中、コウが握ってくれた
オニギリ4個完食。
黒磯で乗り換えの際、
92歳のひとり暮らしの母の携帯に電話。
ちゃんと出てちゃんと喋る母、偉いぞ。
堀場清子著
『青鞜の時代-平塚らいてうと新しい女たち』
(岩波新書)読む。面白い。
著者はらいてうの本質を
アナキストと見ているようだ。
その挫折にも触れています。