ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
イギリス陸軍
2012-10-06(土)
クレヤン編集部、
本日の「世界史を知るための映画鑑賞会」は
スタンリー・キューブリック監督
『バリー・リンドン 』(1975年/イギリス)。
18世紀の西ヨーロッパが舞台。
スペクタクルシーンや構図や光や
色や衣装など映像がすごい、
音楽も印象に残ります。
久々に時間もお金も才能も注いだ
すごい映画を観たって感じがしました。
イギリス陸軍とフランス陸軍の
戦闘シーンが一番印象に残った。
イギリス陸軍ってただただ銃を構える
敵に向かって行進していくだけなんですね。
当然、バタバタと兵が死んでいきます。
不思議な戦法としか思えない。
※
途中からですが、
CSで『刑事物語』(1982年)も観ました。
ラスト近くに高倉健出演。
ホントに健さんはボストンバッグが似合う。