ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
上山草人にも会っていた伊藤野枝
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【伊藤野枝 1895-1923】連載中!
第42回「撞着(どうちゃく)」。
紅吉が野枝を連れて上山草人の
ところに行きますが、
上山草人主演のサイレント映画
『Thief of Bagdad』を発見。
ハリウッドの怪優として名を馳せた彼は、
強い東北訛りだったという。
彼は宮城県の涌谷町出身、
涌谷町は私の故郷・小牛田町
(現・美里町)の隣り町です。
若松孝二も涌谷町出身です。
小さな町なのに涌谷町から
日本映画史に残る人材が
ふたりも出ているってすごいですね。
いずれにせよ、
訛りがあっても英語がしゃべれなくても、
上山草人がハリウッドで
成功をおさめたのは、
サイレント映画の時代だったからです。
では、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。
淀川長治の上山草人についての文章がいいです。
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「I Remember Sojin」