ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
神近市子と高木信威
2015-04-14(火)
★『ふもれすく』年譜〈伊藤野枝・辻潤・大杉栄に関する年譜〉制作中。
★伊藤野枝年譜制作中です。
ハッピーコーイング設立
8周年記念セール中です!
★クレヤン本誌12冊セット 10,000円
★クレヤン増刊7冊セット 4,500円
★ワタナベ・コウの洋服型紙
14セット 9,800円
★クレヤン本誌/
枡野浩一セット 4,000円
神近市子『引かれものの唄』を
図書館から借りてきました。
神近が「日蔭茶屋事件」について書いた
最もリアリティのある文章だと
言われているようです。
瀬戸内晴美が書いている解説によれば、
大杉との恋に落ちる前、
神近は妻子持ちの男と恋愛をし、
その男との間にできた
子供を出産していたのでした。
その男とは高木信威 (たかぎ-のぶたけ)。
『神近市子自伝 わが愛わが闘い』でも
まったく触れていない事実が、
ようやく判明して、
ちょっとすっきりしました。
★ツルシカズヒコとワタナベ・コウの最新著作