ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
八田與一像と国家
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『しんぶん 赤旗』4/18の記事ですが、
八田與一の銅像が壊された
という記事が掲載されていました。
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もう20年以上も前にもなりますが、
私とコウは台湾旅行にハマっていた時代があり
(今でも台湾には興味を持ち続けています)、
この八田與一の銅像と八田夫妻の墓を
訪れたことがあります。
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コウとの共著『ポチ&コウの台湾へ行こう! 』で、
八田與一像と八田夫妻の墓に
言及している部分がこれ。
1994年12月26日に
烏龍頭ダムを訪れているんですね。
「自分の中の日本人的な
メンタリティから流れる涙ではないのだが、
国家というものは誰のために、
なんのために存在するのだろうと
思ってみたりする」と書いてありますが、
この感慨は今も変わりません。
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