ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記

クレヤン編集部の節電

クレヤン編集部の日差しが差しこむ窓に、
簾(すだれ)をかけました。

全部で8枚の簾。
100円ショップで買った簾なんですが、
あるとないでは大違いですね。

簾は本来、
窓の外側に設置してこそ効果があるんですが、
編集部の窓はそういう作りになってないので、
内側に設置。
それでも、だいぶ涼しいです。
今夏、クレヤン編集部はクーラーなしでいきます。

ところで、簾をかけると、
部屋がいきなり和風になりますね。


7月下旬発売予定、
ワタナベ・コウ著『節電女子』(日本文芸社)。

炊飯器・電子レンジ・冷凍庫を使わない
「節電飯」の簡単レシピと調理のコツを、
ギャグ漫画で伝授している実用ギャグ漫画本、
それが『節電女子』です。

四六版、オールカラー192頁で
1050円(税込み)は超お買い得のはずです。


夕食は『節電女子』で紹介されている
マグロの漬け丼を作りました。

スーパーで、
1パック390円のマグロ切り落としをゲット。
帰宅後、煮きりを作り、
マグロを2時間ぐらい煮きりに漬ける。

ご飯ですが、
クレヤン編集部では
20年前から土鍋で炊いています。
土鍋は『節電女子』の必須アイテムです。

炊き上がったご飯に
「すしの子」を混ぜて酢飯を作り、
焙った海苔をちぎって酢飯の上に乗せ、
その上に煮きりに漬けたマグロを乗せ、
マグロの上にカイワレを乗せて、
マグロの煮きり丼、2人前が完成。

煮きりの作り方は以下。

しょう油 1カップ(200cc)
酒・みりん・水 各1/4カップ。

上記を鍋で5分弱くらい煮るだけ。
煮きりは冷めた状態になったら、
バットに敷いたマグロにかける。
非常に簡単です。

そして、安価な解凍マグロも、
こうして食べると非常にうまし。
酢飯は暑い夏でも食欲をそそるし。


以上、クレヤン編集部が実戦している
節電の一端です。

あっ、そうそう。
夜はリビングの床に、
ごろ寝ふとんを敷いて寝てます。

木の床はベッドより数倍涼しい。
木の床の固さも快感です。
僕は腰痛がなくなりました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★7月下旬、ワタナベ・コウ著の漫画単行本『節電女子』(日本文芸社)が発売されます。炊飯器・電子レンジ・冷凍庫を使わない「節電飯」の簡単レシピと調理のコツを、ギャグ漫画で伝授している実用ギャグ漫画本です。四六版、オールカラー192頁で1050円(税込み)は超お買い得です!

★「クレヤン放送局」がスタートしました(You Tube)。
http://bit.ly/f5S1Qz

★枡野浩一×ワタナベ・コウ&ツルシカズヒコ対談(枡野書店ラジオ/UST)
http://www.ustream.tv/recorded/12750111

★写真家・大野純一UST対談
ツルシカズヒコ出演
http://www.ustream.tv/channel/ohnojunichi(第8回)
http://www.ustream.tv/recorded/12451499(第6回)

ワタナベ・コウ出演
http://www.ustream.tv/channel/ohnojunichi(第7回)

★ツイッターやってます。
ツルシカズヒコ→http://twitter.com/k_tsurushi
ワタナベ・コウ→http://twitter.com/watanabe_kou

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ツルシカズヒコ著
『「週刊SPA!」黄金伝説 1988~1995 おたくの時代を作った男』(朝日新聞出版)

ツルシカズヒコvs中森明夫対談(『週刊朝日』2010年7/2号)
「鈴木邦男の愛国問答」(第53回)
「鈴木邦男の愛国問答」(第55回)
『AERA』2010年7/19号に鈴木邦男さんの書評掲載
●TBSラジオ「小島慶子 キラキラ」の吉田豪さんコメント(2010年7/1オンエア)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ワタナベ・コウ著『裁縫女子』(リトルモア)

★ワタナベ・コウのブログ「服を買わない生活」

★ワタナベ・コウのソーイング応援サイト「コウドットコム」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★クレヤン創刊8周年記念セール
●クレヤン本誌10冊セット(1〜4号、6〜11号)10,000円(送料無料)
●クレヤン本誌/枡野浩一セット(4・9・10・11号)4,000円(送料無料)
●クレヤン増刊7冊セット(1号、3〜8号/型紙なし)4,500円(送料無料)
●ワタナベ・コウの洋服型紙14セット 9,800円(送料無料)

注文申し込みフォームから購入できます。