27日、カタログハウスのソーイング教室で、
大阪へ行って来ました。
今クールの課題はフレアスカートで、
3月大阪、4月東京、5月仙台の順序でやります。
(申し込みはすでに締め切っています)
出足が悪くて心配していた仙台教室も結果的には、
定員を超える応募があったってことで安心したんですが、
が、が、が、ですよ、カタログハウスさん!
教室の告知場所はホント、どうにか改善してほしい。
仙台教室やるったって、いままでやってないもんの告知を、
あんな目立たないページでやって、だれが見るっつうの。
学校のページが別にあって、もともとソーイング教室は
学校のページで募集してたんですが、
昨年春から料理教室とソーイング教室はお店のページに移動。
なんのお知らせもせずに移動したんですよ、まったく。
大阪教室の場合、
なんばパークスにあるカタログハウスのお店の一角、
セミナールームというスペースで教室を行うんですが、
ガラスばりなんで教室の様子が見えるんですね。
見るだけで中には入れないんだけど、
興味ありげに立ち止まってのぞいていく人はとても多いの。
で、のぞいていく人に声をかけると
「こんなのやってるなんて知らなかった、
いったいどうやって申し込むんですか」と必ず言います。
あー、もったない。
さて、今回の参加者で印象に残ったのは、74歳の方。
その方はソーイング経験者で、
正当派のソーイング法を「独学で」勉強している。
私の教室に申し込んだのは、
「ボケてない今のうちに、新しい方法を覚えたいから」。
正当派のソーイング法を知っている方にとっては、
クイックソーイングは、というか、私のやり方は、
材料の選び方からしていろいろ独特で、
抵抗があるのがフツーなんです。
74歳で、イレギュラーな技術を学ぼうとするって
すごいなあと思いました。
