ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
『アルプスの少女ハイジ』はやはり名作である
2012-09-08(土)
『アルプスの少女ハイジ』、
25話から36話まで観た。
クララのおばあさん登場で俄然、
話に動きが出てくる。
いいキャラクターだな。
熊の被り物で登場するシーンに
象徴されてるように、
彼女には遊び心があるんだな。
サブキャラとして二重丸って感じ。
ハイジが夢遊病になるシーン、
そしてハイジがアルルの小屋に
帰宅するシーンでコウが泣いた。
子山羊のユキちゃんが子供を産み
母になっていたというあたりは、
時間の経過をうまく表現している。
やはり名作である。
自然讃美の強烈なメッセージに
疑問を持つ持たないは別にして。
以下、その他の雑感。
●このままだと、
デーテとロッテンマイヤーは悪役で終わってしまう。
●山羊が踊ってるシーンはちょっと気味が悪い。
※
「裁縫女子2」ではない漫画の作業をちょっとやった。
アミかけなど。