ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
同人誌でマネタイズ
「あまちゃん」最終回観ました。
アキとユイが2人でトンネルの中に入り、
出口に向かって駆けていくシーンがよかったですね。
「あまちゃん」は途中から観たんですが、
どの回もどのシーンもよかったという感じです。
話も絵づくりも音楽も役者の個性の引き出し方もギャグもすべてよし。
NHKドラマ、いや日本のテレビドラマの金字塔ですね。
世界に誇れる日本の文化の傑作ですね。
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電脳マヴォに連載している漫画家、
まどの一哉さんに会い原稿を受け取ってきました。
9/1にお母さんが亡くなられたそうです。
私「漫画描くこと、お母さんに反対されたりはしなかったですか?」
まどの「いや、ぜんぜん。母も絵を描く人でしたから」
まどのさんから漫画の話をいろいろ聞きました。
「まどのさんが見て絵が上手いという漫画さんはいますか?」
という質問に対し、
まどのさんが挙げた漫画家は、つげ忠男、南伸坊、黒鉄ヒロシ。
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無料で読める電脳マヴォですが、
どこかでマネタイズを考えなくては継続できません。
で、竹熊さんが同人誌でのマネタイズを考えているようなので、
私の考えを述べました。
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同人誌でマネタイズですが、確かにありだと思いますし、
今後はいろいろトライしていかなければならないですね。
同人誌印刷はA5版、100頁、200部で6万円。これが基本みたいです。
1冊1000円で売ると、完売して20万円です。
以上のようなことを考えた上で戦略を立てないといけないですね。
基本、同人誌はひとりで全てやってなんぼの世界だということです。
上記の例だとひとりで全てやって完売して
14万円(20万−6万円)の売り上げ金を得るという世界なんですよ。
そうなると、一気に500部完売するような本じゃないと
マネタイズにならないということになります。
ただし、当たるかもしれないという可能性はありますね、同人誌には。
でも、だからこそ、ひとりですべてやるのが同人誌なんでしょうが。
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いや、実際にクレヤンで同人誌即売会に参加した経験ありますが、
1日で30部売れたら万々歳の世界ですね。
でも、今、マネタイズに繋がるいろいろな
トライをしなければないないことも事実なんです。
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(株)ホップ・ロウ(竹熊健太郎&ツルシカズヒコ)の
初エージェント作品『同人王』。
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