ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
森まゆみ「村岡花子と柳原白蓮、そして平塚らいてうのこと」
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↑「伊藤野枝 1895-1923」連載中。
文:ツルシカズヒコ 絵:ワタナベ・コウ
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10/21に開催された、
ワタナベ・コウの和光大学での講演
「裁縫する女」のジェンダー・ポリティクス」、
無事終了しました。
講演内容のpdfファイルです↓
「裁縫する女」のジェンダー・ポリティクス
「伊藤野枝 1895-1923」
第23回「青鞜」をアップしました。
野枝が『青鞜』の内部を描いた
「雑感」という作品があるんですが、
これは野枝が残した文章の中でも、
貴重な資料です。
『青鞜』の編集作業や
内部の人間関係は
どんなふうだったのか、
そのへんが活写されているのです。
平塚らいてう以外の視点で見た
『青鞜』という観点からも貴重です。
第21回「野生」に
ワタナベ・コウの絵が入りました。
1912年の晩春、
野枝は平塚らいてうに
会いに行きました。
らいてうの家は、
本郷区駒込曙町一三番地にありました。
野枝から見たら豪邸に見えたでしょう。
らいてうは日本女子大を卒業してるし、
生まれも育ちも東京だし、
年も9歳も上だし、
『青鞜』の編集長だし。
野枝にとって、
らいてうは光り輝くスター、
あるいは絶対的な
救世主のように思えたことだろう。
※
第24回執筆中なんですが、
森まゆみが書いた
「村岡花子と柳原白蓮、
そして平塚らいてうのこと」
という文章を読み、
気持ちが引き締まるような
感じがしました。
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