ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
東京市内の郵便の配達は早かった
★「伊藤野枝 1895-1923」連載中 ↑クリックすると目次です。
文:ツルシカズヒコ 絵:ワタナベ・コウ
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「伊藤野枝 1895-1923」
第51回「掛念(けねん)」をアップ。
野枝と木村荘太が書簡を
取り交わしているわけですが、
時代は1913年、大正初期です。
しかし、このころの郵便物は
配達されるのが早いです。
野枝が朝に駒込から出した葉書が、
昼には麹町の荘太に配達されている。
東京市内だから
なのかもしれないですが、
当時の郵便のシステムは、
いつか調べてみたいですね。