美里町で新聞販売店を営む、 友人(高校時代の同級生)宅を訪ねる。 新聞代を収めに行ったのだが、15分ぐらいいろいろ話し込む。
写真はその友人宅のすぐそばにある転車場。 現在はたぶん使用されていないと思う。
小牛田(こごた)はかつてが鉄道の街だったのだ。 母によれば、僕が幼い頃(昭和30年代初め)、 この転車場で機関車を回転させる作業を見るのが大好きで、 母は幼い僕をよく連れてきたという。
夜、雪が降り始める。