ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記

『復讐するは我にあり』

今週の頭ぐらいから、クレヤンとは別件の仕事に手をつけ始めた。
今月いっぱいぐらいは、とりあず、
その仕事にウエイトを置くつもりです。

クレヤン11号に関しては、定期購読者の方への挨拶状を書いたり。
定期購読者の方への発送は、
ハッピーコーイングの妙高支社(新潟県妙高市のコウの実家)に、
お願いしているのですが、
コウはその準備をほぼ完了しました。

午後、上北沢図書館へ。
上北沢から小田急線の千歳船橋まで散歩。

夜、今村昌平監督『復讐するは我にあり』(1979年/松竹)を観た。
緒形拳、三國連太郎、小川真由美、清川虹子。
錚々たる役者さんなんですが、
「今村昌平、どうしたんだ!」と叫びたくなるほど、退屈な映画でした。
「今村監督というより、当時の日本映画界の状況が……」
と、コウ編集部員になだめられました。
なるほどねぇ〜。

写真は自宅近くの玉川上水沿いを歩く、コウと僕です。