ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
伊藤野枝「わがまま」は問題作である
徳富蘆花の旧邸はまだ改修中で
中には入れませんでした。
花壇の菜の花が満開でした。
※
I went for a walk in Roka Park.
It was warm today, so there were many people in the park.
Tokutomi Roka’s house was being still repaired.
Rape blossoms in a flower bed were in full bloom.
※
青空文庫(の縦書き)の伊藤野枝「わがまま」に、
リンクを貼りました。
↓
【伊藤野枝 1895-1923】第16回
「わがまま」は、
辻潤と野枝のドキドキする別れ、
東京から福岡までの道行き、
野枝のマックス憂鬱な心中が、
相まって私は野枝の作品の中では
出来がいいと思うけれど、
あくまで創作なのである。
誹謗中傷されている側もあり、
創作を真に受ける危険性を
含んでいるのである。
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