大宅文庫を後世に残す

ポチのクレヤン編集長日記：ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記

2017-06-10（土）

大宅壮一文庫
「バックヤード・ツアー」に参加してきました。

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これは大宅壮一の書斎だった部屋。

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これは日本最初の週刊誌だそうです。

大宅壮一文庫は、
雑誌人のひとりとして、
ぜひ後世に残したい。
世田谷区住民としても、
区の文化的財産として
ぜひ後世に残したい。

というわけで、
今回のツアーに
参加させていただいたわけです。
案内の方の丁寧な説明が好感触でした。

しかし、公的施設ではなく、
財政面のやり繰りが大変なことは、
以前から知ってはいましたが、
今回の参加により、
その管理維持の大変さを
実感することになりました。

多くの人にその存在を知ってほしい、
雑誌好きなら入館料500円で
半日ぐらい楽しめるので、
多くの人に利用してほしいですね。

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