ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
ツルシカズヒコ「秩父事件を歩く」と片山杜秀
本日発行『しんぶん赤旗』の文化欄「水曜エッセー」に、
私が執筆した「秩父事件を歩く」
連載第1回が掲載されました。
6回連載の初回です。
↓
秩父事件が起きたのは1884(明治17)年です。
駆け出しの「日本近現代史研究家」である私にとっては、
このあたりの時代にはあまり馴染みがなく、
この連載のために秩父事件関連本を読んだことが、
だいぶ地力をつける経験になったと思います。
「秩父事件を歩く」が掲載された同じ文化欄の紙面に、
片山杜秀さんに関する記事が掲載されています。
片山さんは、
私が『週刊SPA!』編集者時代に出会った
屈指の物書きのひとりでした。
20年以上も前のことですが、
懐かしくもあり、
ほろ苦い記憶も甦りました。
※
ツルシカズヒコ
【あきらめない生き方 詳伝・伊藤野枝】連載中。
※
ワタナベ・コウ漫画『動揺』(原作・伊藤野枝)、
アマゾンでも販売中です。
↓
新品価格 |
★ツルシカズヒコとワタナベ・コウの最新著作
★ツルシカズヒコTwitter
@k_tsurushi からのツイート