ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
人民が有する 「抵抗権・革命権」
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本日発行「しんぶん赤旗」に、
ツルシカズヒコ著『秩父事件再発見 民主主義の源流を歩く』、
秩父事件研究顕彰協議会・編『秩父事件 圧制を変ジテ自由ノ世界ヲ』、
『ワタナベ・コウの日本共産党発見!!』の広告が掲載されました。
『秩父事件 圧制を変ジテ自由ノ世界ヲ』は、
秩父事件顕彰運動の集大成ともいわれる必読書。
詳細な情報が収録されていますが、
歴史学の専門用語などを使用せず、
わかりやすく書いてある名著です。
『ワタナベ・コウの日本共産党発見!!』は
「月刊学習」(日本共産党中央委員会発行)での連載を
単行本にしたものです。
拙著『秩父事件再発見』には、
私と彼女の対談が収録されています。
秩父困民党の蜂起は
近代国家の人民が有する
「抵抗権・革命権」の行使だったのではないか。
そのあたりについてふたりで語り合っています。
ツルシカズヒコの最新刊(2018年7月)
『秩父事件再発見 民主主義の源流を歩く』
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ワタナベ・コウの最新刊(2017年12月)
『ワタナベ・コウの日本共産党発見!!』
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