ポチのクレヤン編集長日記

荒井由美からの伝言

「これ、すごくおもしろいよ」とコウ編集部員。これとは『宝島』1975年7月号の「荒井由美からの伝言」という、見開き2頁の荒井由美のミニインタビュー記事である。確かによくできている記事で、当時、ユーミンは多摩美の4年生。インタビューの場所は渋...
ポチのクレヤン編集長日記

新宿梁山泊『TORAJI』

昨夜、新宿梁山泊の『TORAJI』を観てきました。『TORAJI』を観るのは昨年に続いて、2度目です。今回は若手中心の役者さんの公演でした。主人公は朝鮮開化派の中心人物、金玉均(1851-94年)です。金玉均は1884年から94年、10年間...
ポチのクレヤン編集長日記

模索舎ルポ

午前中、新宿の名物書店、模索舎さんに取材に行ってきました。模索舎さんではクレヤン9号と10号を販売してもらっています。クレヤン11号にミニルポを掲載するためです。取材をさせていただいたのは、24歳の女性の店員さんの鹿島絵里子さんです。これか...
ポチのクレヤン編集長日記

異種交配

昨日、赤木洋一著『平凡パンチ1964』(平凡社新書)を、読んだ勢いで、同じ著者の『「アンアン」1970』(平凡社新書)を読み始めた。両著とも再読なんだけれど、「異種交配」という言葉が引っかかった。これは清水達夫(当時の専務・副社長)という、...
週刊ポチコラム

vol.13『平凡パンチ1964』

赤木洋一著『平凡パンチ1964』(平凡新書)を読んだ。クレヤン11号の記事を書くために再読したのだった。赤木洋一さんは1936年生まれ。64年に平凡出版(現マガジンハウス)に入社。『平凡パンチ』『平凡パンチデラックス』『アンアン』の創刊スタ...
ポチのクレヤン編集長日記

定期購読の更新ありがとうございます

クレヤンの定期購読の更新をしていただいたみなさん、ありがとうございます。これはクレヤンという雑誌を出版していることに対する、カンパの意味もあるのだなと思っております。励みになりますし、雑誌を作る上での緊張感の持続にもなります。
ポチのクレヤン編集長日記

文学フリマのこと

クレヤン編集部は一昨年の冬から3回連続(七回〜九回)で、文学フリマに参加しているので、クレヤン11号に文学フリマについての文章を書いてみました。基礎知識として、文学フリマ関連のHPを参照させていただいて、いろいろと勉強になりました。大塚英志...
ポチのクレヤン編集長日記

No Magazine No Life

調布市の神代植物公園に行ってきました。クレヤン11号の作業に根を詰めている状況なので、クレヤン編集部のつかの間の息抜きです。電車やバスの中でいろいろ打ち合わせをしているんですけどね。写真は神代植物公園のパンパスグラスという植物です。アルゼン...
ポチのクレヤン編集長日記

アン・リー監督のメッセージ

ヤフーオークションというものを初めて利用してみました。で、落札したのが映画『恋人たちの食卓』のパンフです。アン・リー監督のメッセージが載っていて、それはこんな出だしで始まります。〈家族というものが、セックスゆえに存在するということは、実に皮...
ポチのクレヤン編集長日記

『秋刀魚の味』の加東大介

本日は萩原收さんの原稿が上がってきました。ドキュメンタリー映画に関する原稿です。僕は「勝手に加藤大介論」という原稿を仕上げました。コウが書いた叩き台の原稿を仕上げたんですが、加藤大介はやっぱり日本映画史上の名脇役なんですね。1911年、明治...
ポチのクレヤン編集長日記

怒っています

いろいろ解決しなければならない切実な問題。その解決のためにある折衝ごとをしました。怒っています。落ち込んでいます。クレヤンの入稿にスパートをかけなければならない時期なのに、なかなか気持ちの整理ができません。こんなご時世に雑誌を作り続けるとい...
ポチのクレヤン編集長日記

枡野浩一「結婚もっと失格」

枡野浩一さんの原稿が上がってきました。クレヤン11号から連載をお願いした、「結婚もっと失格」という「短編オムニバス小説」の連載の原稿です。5本の短編小説にそれぞれ短歌がついています。こうなると、編集部の入稿作業にも拍車がかかります。僕は今日...