第1518回　ヘンケルス、ステッドラー、リッター、スコッチ

コウコラム：「服を買わない生活」の中で考えたアレコレを書きます

2016-07-21（木）

今日のコウ手芸部、
Iさん（20代）の新しい職場が
東京駅地下グランスタに7/27オープンする
雑貨店「ノイシュタットブルーダー」
であることなどを聞きました。

ノイ・シュタット・ブルーダー、
ドイツ語ですね、
英語だと、new city brother、
新しい街の兄弟、って、
いったいどういう意味を含んで
名付けられているのでせうか。

ま、それはともかく。

本店は京都らしく、
日本を含めた世界の文房具や雑貨を扱う
セレクトショップのようです。

Iさんは、生地選びのセンスがいいので、
というか単にコウ先生好みなだけというか、
ともかくコウ先生に一目置かれている
若者（笑）なんですが。

Iさんが「好きなものがたくさんある」
と言ってる「ノイシュタットブルーダー」、
行ってみたいなあ。

で、ドイツの文房具と言えば、
Iさんが型紙を切るのに使っていた
「ヘンケルスHIシリーズ140mm」↓

ヘンケルス好きのコウ先生ですが、
このヘンケルスは、はじめて見た！
なんてスタイリッシュな形なの！

（買います！）

ちなみに、
現在、うちにある
ドイツメーカーの文房具雑貨と言えば、
ステッドラー・マルス・ルモグラフでしょ↓

同じくステッドラーのシャープナーでしょ↓

リッターのピーラーでしょ↓
これはいいですよー、
20年くらい使ってます。

ざっと見た感じでは、
このくらいですが、
今回、ドイツ製だと思ってた
お気に入りテープディスペンサーが↓
あらためて確認したら、
日本3M社のスコッチのだったことを
知りました。

このテープディスペンサーは
15年（か20年）は使っていますが、
小さくてシンプルなフォルムで、
重くて、機能的。そして、安い！

今や、
おしゃれなテープディスペンサーは
たくさんあるようですが、
当時、探したときは、
ミニタイプがなかったんだよねえ。

しかし、スコッチって、
名前からしてドイツっぽいし、
日本の会社ではあるが、
スコッチブランドは
ドイツものだったんじゃ？？

とざっくり検索してみたけど、
それらしきことが書いてるページが
見つからず。

けど、検索ついでに、
スコッチのこんなテープディスペンサーも↓
発見したわ。

こんな丸くってかわいいのも↓

うーん、やっぱり、
スコッチのテープディスペンサーは
かわいいですねえ。

（日本デザインとは信じられん……）

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