第1607回　『ファブリックの女王』と『ファニーとアレクサンドル』

コウコラム：「服を買わない生活」の中で考えたアレコレを書きます

2016-10-29（土）

今日のコウ手芸部、初参加者は、
2年ぶりくらいに復活したTさんの同僚の
Kさんでした。

家庭科以来のソーイングだというKさんが、
ソーイングに挑戦してみようと思った理由は、
引っ越しだそうで、
自分の好きな生地でインテリアグッズを
作ってみたい、ということでした。

初回の今日は、マリメッコ生地での
スツールカバーを型紙作りから
挑戦しました。

というわけで、
マリメッコ好きだというKさんは、
Tさんとふたりで
映画『ファブリックの女王』を観たそうで、
「最後まで不幸な話なんですよ」と
ふたりで話してくれました。

監督のヨールン・ドンネルは、
ベイルマン監督の
映画『ファニーとアレクサンドル』の
プロデュースをした人なんですね。

『ファニーとアレクサンドル』は、
1985年の公開当時に観ましたねええ。

懐かしいなああ。

長くて不気味で、
最後はストリンドベリまで登場する
「北欧らしい」ストーリーは、
あんまりよく覚えてませんが、
衣装が超かわいい映画ではありますね。

※ストリンドベリについては、
コウコラム第1233回赤と緑と黄色の壁がかわいい部屋
に書いています。

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