ロビンソン夫人

ポチのクレヤン編集長日記：ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記

2012-07-26（木）

CSの映画チャンネルで
アメリカンニューシネマ『卒業』をやっていた。
途中からだったがラストまで観てしまった。
ラストシーンでウルウルしてきた。
まだ青いな、私は。

あの映画の設定では
ロビンソン夫人は45歳ぐらいか。
「まだ私、性欲は十二分にありますよ」というのが、
あの映画のメッセージのひとつなんだろうか。

ダスティン・ホフマン、走る走る。
若かったからできたんだ。
ランニングフォームがいい。
本当に陸上をやってたのかな。

※
『日本近代思想大系6　教育の体系』（岩波書店）。
下田歌子が開校した実践女学校では
清国留学生を受入れていたのだが、
そのひとりが後に
武闘派革命家になる秋瑾（しゅうきん）。
美人だったらしい。
刀剣愛好家で日本刀を特に好んだ…
ってすごいな。
31歳で処刑された。

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