ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
青鞜は女子会のルーツだった
★「伊藤野枝 1895-1923」連載中 ↑クリックすると目次です。
文:ツルシカズヒコ 絵:ワタナベ・コウ
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「伊藤野枝 1895-1923」
第34回「軒燈」をアップしました。
今から102年前、
1912年(大正元年)12月25日に、
青鞜社の面々はメイゾン鴻ノ巣で
忘年会を開きました。
酔っ払った平塚らいてうと
岩野清子の会話のシーンがいいですね。
青鞜社の面々は、
新年会とか『青鞜』一周年記念会とか、
よく女性だけで集まり
お酒を飲んでいました。
これって「女子会」の元祖、
ルーツみたいなものですね。
しかし、あれですね。
飲み会をやってるときに
「あの人も呼ぼうよ」となった際、
今なら
「女子会やってるから来ない?」と
メールすればよいですが、
100年前は電報を
打たなければならなかった。
このへんが大きな違いでしょうね。