ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
大正時代の増上寺大門の電車通り
★「伊藤野枝 1895-1923」連載中 ↑クリックすると目次です。
文:ツルシカズヒコ 絵:ワタナベ・コウ
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「伊藤野枝 1895-1923」
第29回「鴛鴦(おしどり)」に
ワタナベ・コウの絵が入りました。↓
野枝が辻との間に設けた最初の子供、
その悪阻(つわり)が始まったのは、
どうやら1913年(大正2年)の
3月ぐらいのようです。
悪阻がおさまったのは
桜の咲くころでした。
体調がよくなった野枝が、
岩野清子の家を訪れる途中、
増上寺大門の電車通りを
突っ切るシーンがあります。
「増上寺大門の電車通り」って、
どういう感じだったんだろうか。
駄目もとでwiki見てみたら、
大正時代の絵葉書が
アップされていました。
なかなかいい感じですね。