ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
泡鳴、清子、郁子の 波瀾万丈の人生
★「伊藤野枝 1895-1923」連載中 ↑クリックすると目次です。
文:ツルシカズヒコ 絵:ワタナベ・コウ
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「伊藤野枝 1895-1923」
第30回「悪魔」に
ワタナベ・コウの絵が入りました。↓
第44回「入水(じゅすい)」を
アップしました。
岩野清子は岩野泡鳴との間に
男の子を設けたが、
結局、泡鳴とは離婚。
泡鳴も清子も再婚したが、
泡鳴は本妻より愛人だった
郁子に信頼を寄せていた。
泡鳴も清子も死んだのは1920年。
泡鳴と清子の間の子供を
育てたのは荒木郁子だった。
しかし、関東大震災の際、
その子が行方不明になってしまう。
晩年、郁子はアルコール依存症から
精神に異常をきたした。
泡鳴、清子、郁子の
波瀾万丈の人生なのだった。