ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
「さざえ」と「アカニシ」に拘った平塚らいてう
★「伊藤野枝 1895-1923」連載中 ↑クリックすると目次です。
文:ツルシカズヒコ 絵:ワタナベ・コウ
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「伊藤野枝 1895-1923」
第45回「栄螺(さざえ)」を
アップしました。
らいてうが小学生のときに
課外授業で連れて行かれた
「田端の断層」は、
明治のころから
有名だったみたいですね。
栄螺(さざえ)のまがい物みたいな
「アカニシ」というのも
知りませんでした。
らいてうの
「さざえのつぼ焼き」ではなく
「アカニシのつぼ焼き」と
書くべきだという
発言も笑えますよ。
なんか、こういうことにも
厳密になる気質というか。
今なら写真週刊誌のような
ノリも当時からあったようで、
おもしろいですね。