神田の旅館「玉名館」

ポチのクレヤン編集長日記：ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記

2014-12-10（水）

★「伊藤野枝 1895-1923」連載中　↑クリックすると目次です。
文：ツルシカズヒコ　絵：ワタナベ・コウ

★『ふもれすく』年譜〈伊藤野枝・辻潤・大杉栄に関する年譜〉制作中。

★伊藤野枝年譜制作中です。

★ワタナベ・コウのソーイング漫画連載中　↓クリックで読めます。

ハッピーコーイング設立
7周年記念セール中です！
★クレヤン本誌12冊セット 10,000円

★クレヤン増刊7冊セット 4,500円

★クレヤン本誌／
枡野浩一セット 4,000円

「伊藤野枝 1895-1923」
第49回「拝復」をアップしました。

第32回「湯殿」に
ワタナベ・コウの絵が入りました。↓

荒木滋子、郁子姉妹が経営していた
神田区三崎町の旅館「玉名館」が、
百年後に漫画で甦りました。

明治、大正期の作家や社会主義者、
中国の革命家など
多士済々が集った旅館でした。

「玉名館」は「ぎょくめいかん」
と読みますが、
荒木姉妹の父が熊本の
「玉名（たまな）」出身だから、
こう命名したと言われています。

郁子は女が使うものは
女が売るのが道理という
考えを持っていて、
化粧品の販売を商売として
考えていたようです。

10/21に開催された、
ワタナベ・コウの和光大学での講演
「裁縫する女」のジェンダー・ポリティクス、
無事終了しました。

●ハッピーコーイングからLINEスタンプ発売中！
バナーをクリックすると
40セットのスタンプを見ることができます。

iPhoneでのLINEスタンプの買い方はこちらで！

★ツルシカズヒコとワタナベ・コウの最新著作

★クレヤン放送局
http://bit.ly/f5S1Qz