ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
伊藤野枝、小林哥津、尾竹紅吉のおしゃべり
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【伊藤野枝 1895-1923】
第40回「姉様」にコウ画伯の絵が入りました。
↓
小林哥津(かつ)の家は
現在の千代田区富士見町、
暁星や白百合があるあたりに
あったと推測できます。
靖国神社のすぐそばです。
で、九段から昔は富士山が見えたから
「富士見町」なわけですが、
江戸時代には海が見えたというのは、
びっくりですね。
伊藤野枝、小林哥津(かつ)、尾竹紅吉(こうきち)。
今から百年ぐらい前、
二十歳ぐらいの三人娘の
おしゃべりがいいですね。
哥津(かつ)ちゃんの父、
画家の小林清親については
コウコラムに詳しいです。
江戸、明治、大正を生きた清親は、
日本の近代を調べる上で
キーになる人物のようです。