ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
伊藤野枝と小林清親
★『ふもれすく』年譜〈伊藤野枝・辻潤・大杉栄に関する年譜〉制作中。
★伊藤野枝年譜制作中です。
ハッピーコーイング設立
8周年記念セール中です!
★クレヤン本誌12冊セット 10,000円
★クレヤン増刊7冊セット 4,500円
★ワタナベ・コウの洋服型紙
14セット 9,800円
★クレヤン本誌/
枡野浩一セット 4,000円
生誕120周年【伊藤野枝 1895-1923】連載中!
第47回「独楽(こま) 」にワタナベ・コウの絵が入りました。
↓
コウコラム
「第1041回 堀切菖蒲園と
雨コートとシンブル」によれば、
菖蒲の花は広重の名所江戸百景
「堀切の花菖蒲」をリスペクトして
描いたそうです。
広重といえば、かつては教科書とかには
安藤広重と記載されていましたが、
wikiによれば画家の号としては
歌川広重が正しいようです。
広重はゴッホなど印象派に
影響を与えたと言われているが、
広重も印象派を学んでいたようで、
そのあたりの東西文化の激突による創造、
みたいなものが面白いですね。
広重は小林清親に
影響を与えたと言われていますが、
清親の娘である小林哥津は
青鞜社の社員で野枝の親友でした。
野枝は哥津の家に遊びに行き、
清親本人に清親の絵を
見せてもらったりしています。
「没後100年小林清親展」は
4月5日から開催ですね。
現在の堀切菖蒲園
↓