ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
大杉栄&野枝のどん底時代
2015-05-04(月)
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生誕120周年【伊藤野枝 1895-1923】連載中!
第132回「米櫃(こめびつ)」をアップしました。
大杉栄と野枝が巣鴨村宮仲で
暮らしていたころは、
彼らのどん底時代と言われています。
村木という男がまた味のある男で、
とぼけたような淋しいような
味のある文章を書いています。
一方、山川菊栄女史の書く文章も、
私はわりと好きですね。
頭脳明晰なマルキストですが、
なんか可笑しい。
ジメついたところのない乾いた可笑しさ
とでもいうのでしょうか。
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