ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
伊藤野枝とツルゲーネフ
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生誕120周年【伊藤野枝 1895-1923】連載中!
第54回「霊魂」にワタナベ・コウの絵が入りました。
↓
野枝が『青鞜』の校正の帰り、
小林哥津(かつ)の家を訪れ、
哥津の父である画家・小林清親の話を
聞いているシーンですね。
豊原国周(とよはら-くにちか)と
河鍋暁斎(かわなべ-きょうさい)は、
小林清親の先輩格の浮世絵師です。
清親の後方にある絵は、
岩佐又兵衛の「雷が怒りを落とした絵」とダ
ビンチの「モナリザ」です。
『中央公論』1924年6月号の
「清親の追憶」(小林哥津)を
参考にしたそうです。
第162回「先達(せんだって)」をアップしました。
大杉栄が豊多摩監獄でファーブルに
ハマっていたころ、
野枝はツルゲーネフを読んでいたわけです。
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