コウコラム：「服を買わない生活」の中で考えたアレコレを書きます
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第723回 ワッフルで、リネン天竺で、モモンガ
手芸部でも
モモンガ・カーディガン、
作ってみたいという人は多く、
わが京王線車内なんぞは、
沿線に大学が多いので、
モモンガにホットパンツの女子だらけ！
アタシも作りたくなって、
某さんのモモンガ
（は、ホント真四角で片方の裾が長い、
袖なしバージョンなんだけど）を
参考に１枚め、
コットン・ワッフルで
作ってみたわけでガンス↓
着る前のモモンガはこんな感じ↓
ちなみに、これは試作品なので、
下部分の端は始末してない。
作り方は超簡単。
100cm×100cmに四角く切った布を
半分にたたんで、
袖下のカーブを縫って、
袖口にわっかにしたリブ（共布）を縫いつけて、
裾（兼衿ぐり、兼前端）を始末するだけ。
裾に見えるところから腕を通して着る。
試作に使ったコットン・ワッフルは、
コットン100%じゃない感じなんだけど、
素材が不明なので、
とりあえずコットン・ワッフル
ってことにしておく。
某ショップで買い物したときの
おまけ布なんだけど、
もらったときは気に入らなくって、
放置してあって、
みんなに「いらない？」って
聞きまくってたんだけど、
誰も欲しがらず、
布好きとしては捨てるのも気がひけるし、
タンクトップにでもしちゃおうかなあと
考えていたところ、
遅まきながらのモモンガ・ブーム到来で、
サイズとりの試作に使っちゃえ、
で、使ってみたわけですが。
いや、腕、通してみたら、
ワッフル、気に入ったわ！
気持ちいい〜。
アタシも、さすがにワッフルは、
フキンしか、遠い昔に
作ったことなかったけど。
てわけで、早速、ワッフル、
検索してみました。
ワッフルは、
ハチス、蜂の巣とも言います。
マスが小さめで薄めのワッフルが
服作りには向きますね。
こんな、高級ワッフル↓も！
美濃和紙が混ざってるってスゴいなあ。
触ってみたいなあ。
日本製生地【ワッフル織コットン】美濃和紙混1.0m単位【10P02jun13】 |
プリント柄のワッフルもありますね。
モモンガ・カーディガンというよりは、
森ガール風レギンスに向く感じだが、
セール中のようなので、リンクはっとく↓
綿麻のワッフルって、気持ちよさげね。
やせてて若かったら（泣、
重ね着用チラ見せ用のタンクトップを作って、
インド綿のパッチワークのスカートと
コーディネートしたいなあ。
モモンガ・カーディガン2枚めは、
最近マイブームのリネン天竺ニット
（色はセサミ）で作りました↓
幅100cmが、アタシには
やや短く感じられたので、
今度は110cm×100cm
（袖および裄が長くなるわけですな）
で作ってみた。
袖口のリブはなし。
袖口も裾（兼衿ぐり、兼前端）も
1.5cm折ってジグザグミシンかけただけ
（ロックミシンなくても大丈夫）。
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