ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
英訳版マルクスの『資本論』
3泊4日の帰省を終え、帰京。
新幹線、かなり混雑していました。
車中で黒岩比佐子著
『パンとペン 社会主義者・
堺利彦と「売文社」の闘い』を拾い読み。
一度、読了した本なんですが、
幸徳秋水の蔵書だった
英訳版マルクスの『資本論』が
堺利彦の蔵書になり、
さらに有島武郎の手に渡った、
という話は興味深いものがありました。
今、その本は高見順の手配により、
日本近代文学館に
たどり着いているそうです。
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