ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
伊藤野枝の叫び
★「伊藤野枝 1895-1923」連載中 ↑クリックすると目次です。
文:ツルシカズヒコ 絵:ワタナベ・コウ
★『ふもれすく』年譜〈伊藤野枝・辻潤・大杉栄に関する年譜〉制作中。
★伊藤野枝年譜制作中です。
ハッピーコーイング設立
7周年記念セール中です!
★クレヤン本誌12冊セット 10,000円
★クレヤン増刊7冊セット 4,500円
★ワタナベ・コウの洋服型紙
14セット 9,800円
★クレヤン本誌/
枡野浩一セット 4,000円
「伊藤野枝 1895-1923」
第38回「骨肉」をアップしました。
野枝は家族や親戚と絶縁する覚悟で、
辻潤と同棲生活に入ったが、
辻家にとってはやはり
野枝は他者なわけです。
「私は本当にひとりきりだ!」
という野枝の叫びは
本当に真に迫るものがある。
野枝には自分のために、
家族に辛い思いをさせている
という気持ちも強くあって、
それが常に彼女を責め
さいなんでもいた。
やはり、大杉との生活が一番、
野枝には生きやすかったのだ。