ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
伊藤野枝と裁縫
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生誕120周年【伊藤野枝 1895-1923】連載中!
第154回「柿色」をアップしました。
東京監獄に入獄中の大杉に、
野枝は着物と羽織を差し入れたようですが、
それは野枝が縫った着物と羽織なんですね。
野枝は裁縫が苦手だという見方が
されがちなようですが、
それは学校の裁縫の授業が
嫌いだったからで、
本気出せば浴衣の一枚くらいは
なんなく縫えたのかもしれません。
「時はどうしてこんなに早く
たつて行くのでせう?」
と野枝はしみじみ書いてますが、
これは24歳の野枝が
20歳のころを回想しているのです。
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