ポチのクレヤン編集長日記：ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
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ダルビッシュ有の冷静な対応とヘイトスピーチ
ランチは麺つゆを使って
和風スパを作りました。
参考にしたのはこれ↓
●こんなに使える！ 麺つゆ活用レシピ14選
※
東海大四、負けちゃいましたね。
西嶋投手、泣いていた。
物議をかもした例のスローボール。
本人は気にしてない発言をしていたが、
やはり注目されているという
プレッシャーはあっただろう。
本日のスローボールは1球だけでした。
練習し始めたのは2年秋。
このボールをマスターするため、
毎日、約1時間、特訓をしたそうです。
（“超スローカーブ”をもう一球。
東海大四・西嶋亮太の才能と努力）
というアンケートを見ると、
肯定派が8割を超えている。
これも肯定派が8割超。
私もどちらも肯定派です。
超スローボールを投げる
技術の難しさを説き、
その「魔球」を晴れ舞台で
披露した西嶋投手を擁護したのが、
ダルビッシュ有でした。
西嶋くんにとって
ダルビッシュくんの擁護発言は、
とてつもなく強力な
援護射撃だったことだろう。
ところが、
そのダルビッシュくんに
こんなことが
起きていたようです。
●ダルビッシュ有が
Twitterユーザーの「混血差別」
に対して冷静な反論
これが今、話題の
ヘイトスピーチってやつなんですね。
ヘイトスピーチを国が規制する
動きがありますが、
その規制により差別が隠蔽化され、
なんの解決にもならないという
視点はとても重要だと思います。
いわゆるダブーってやつになるからです。
あるのにないこととしてあつかわれる。
これ、最悪です。
ダルビッシュくんのことを
「混血」という言葉を使って
差別する発言は、
ダルビッシュくん当人は
もちろん不快でしょうし、
それを見ている私も不快ですが、
ダルビッシュくんが
冷静に対応してくれることによって、
少なくても隠蔽された
タブーにはならない。
そこが重要ですね。
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