ポチのクレヤン編集長日記：ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
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『青鞜』創刊をプロデュースした人
2014-03-20（木）
午後、漫画編集者のAさん、コウと
電脳マヴォ関連の打ち合わせ。
電脳マヴォに海外の作家の作品を載せる企画が浮上。
楽しみ。
『知の巨人 評伝 生田長江』読み始めました。
ハンセン病だった生田長江。
そのためか生田長江に深く言及するのが
タブー視されていたようです。
そのタブーに深く切り込んだ本のようです。
長江という人は「ふもれすく」登場キャラと
深く関わった人で、辻潤とも深い親交があったし、
『青鞜』創刊をプロデュースした人でもあります。
1903年に長江は東京帝国大学文科の哲学科に入学。
このころ正式な大学は東京帝大と
京都帝大しかなかったそうです。
1917年に大学令が公布され、
以後、東京帝大と京都帝大以外の帝大や
私立の専門学校が正式に大学になったという。
東京専門学校が早稲田大学になったのは1920年でした。
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電脳マヴォにてワタナベ・コウ『ふもれすく』連載中。
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『ふもれすく』年譜〈伊藤野枝・辻潤・大杉栄に関する年譜〉制作中。
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伊藤野枝目メモ連載中です。
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伊藤野枝年譜、制作中です。
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新刊、クレヤン13号。
元祖裁縫女子・ワタナベ・コウの「思想」が凝縮された内容です。
注文していただいたみなさま、
ありがとうございます。
そして「まだ」のみなさま、
どーぞ、よろしくお願い申し上げます。
『裁縫女子的「かわいい」のヒミツ』、
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電脳マヴォから生まれた単行本『同人王』の増刷にも、
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