ポチのクレヤン編集長日記:ポチことツルシカズヒコが書く身辺雑記
第一次世界大戦の塹壕とパリ中華街
今年はクレヤンの発行元、
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※
FBをチェックしてたら
「トレンチコート生誕100年」
という記事あり。
そうですよね。
第一次世界大戦は塹壕戦だったから、
trench(塹壕)の中で着るコートとして
イギリス軍が着用したのが始まり。
第一次世界大戦・西部戦線の塹壕
From Wikimedia Commons
西部戦線の塹壕ですが、
どれぐらいの距離を
掘ったんだろうか。
これに40マイル(64キロ)の
スケールがついていますが、
このスケールでざっと計ってみると
700キロぐらいでしょうか。
700キロというと
東京から広島ぐらいですか。
リアルタイムでは欧州大戦などと
呼ばれていた第一次世界大戦ですが、
その死傷者というか
犠牲者は約4000万人。
第二次世界大戦の犠牲者は
5000万〜8000万人ですか。
ふたつの大戦で
今の日本の人口すべてが
犠牲になったことを思うと、
ちょっと気が遠くなりそうです。
塹壕に関して、
こんな事実を知りました。
●80年間封印された真実
第一次世界大戦の塹壕は
14万人の中国人が掘っていた!
なんと、パリの中華街と
第一次世界大戦の塹壕との間に
因果関係があったとはね。
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